D'Addario XSAPB1253 Dadario Acoustic Guitar Strings XS Coated String Phosphor Brons Light .012-.053

今年の５月末にヤマハのトランス・アコースティック・ギターTAG3Cを購入しました。 このギターには出荷時にエリクサーのコーティング弦が張ってありましたが、エリクサー弦は高音域は綺麗だったものの低音域が物足りず、さらに弦のテンションが強く(ゲージは不明だが多分１弦０１２〜辺り)ネックが反り始めたので暫く弾かない時に弦を緩めていました。 まぁ、弾く時だけチューニングすればネックの反りは収まっていたのですが低音域の物足りなさで弦を変更。 ダダリオの本品(０１０〜０４７)に変更した所、元々張ってあったエリクサー弦より細いにも関わらす低音域ま良く出る様になりました。 エリクサー愛好者の方には申し訳ないが、こちらの弦の方が一般的にイメージするアコースティック・ギターの音が素直に出ていて好感が持てます。 さらに弦を緩めず置いといてもネックが反らなくなったし細めのゲージで弾き易いので良い事づくめです。 この弦も薄くコーティングが施されていますが、極薄なので全然気になりません。と言う事で星５の評価を付けたいとおもいます。

J50、ゲージ13〜の場合炭素鋼ということらしく、サバレスと比較してテンションがきつめです。良いところはチューニングの安定性が素晴らしいのと強く弾いても軽く弾いても弦の強度があるので、音程が全くズレません。他の柔らかめのテンションの弦だと強く弾いた時に、特に6弦のピッチがあったりして和音の感じが不気味になりがちですが、コレは一切ありません。その点が素晴らしい！テンシンはきつめですが、柔らかい弦はしっかり押し源しないと弦が動いてしまうので、それなりの握力で押さえる必要があると思いますが、こっちは、弦が必要以上に暴れない分、軽く軽く押さえてあげても音がしっかりなるので、この弦に合わせて力を抜いてあげると弾きやすく感じます。コーティング無しと比較してもイントネーションの違いはそこまでありません。しばらくはコレで行ってみようと思います。

K.ヤイリのギターを使ってます。標準で張られている弦で良い音が長持ちします。明るさと落ち着きのバランスの良い音が長く持つのが最高です！私はアコースティックで弾き語りをします。ピッキングでもフィンガリングでもいい感じです。自分なりに色々の弦を試しましたが、こちらの弦に落ち着いてます。

使いやすい！けど弦交換の時、気をつけないと切れるので注意してください。（この弦に限らず）私は最後の一本で気抜いて切れました、、

いままでは同じメーカーやエリクサーのコーティング弦を使っていました。コーティング弦の短所に、ノンコーティングに比べてどうしても弦が硬くなり、指が痛くなる問題に悩まされていました。こちらの弦は、新たなコーティング技術により今までのコーティング弦ほど硬くないので指の痛みが随分楽になりました。もう他のコーティング弦には戻れません。

弦が切れるまで音質がほぼ変わらず、弾いていて気持ちがいいです。ただし、テンションを変える時はきれないかヒヤヒヤします。

引っかかりなくスライドできてキュッキュならない。3か月で見た目サビが出てきたが使用感は問題なかった。マーチン弦に張り替えたが、3か月使用時のこの弦のほうが弾きやすい。

プレーン弦がエリクサーよりも錆びやすい、滑らかさがエリクサーよりも劣る、エリクサーと違って変なところが変色してくる。