Mitsubishi Pencil M510301P.43 Kuru Toga Mechanical Pencil Advanced Upgrade Model 0.5, Gun Metallic

２００円程の安いシャーペンを1年間使い続けていたのですが壊れてしまった為こちらに乗り換えました。掴み心地、書きやすさ、見た目が全てが良い。

【良い点】高級ペンのような見た目。金属製でも超軽量。非常に持ちやすいボディ形状。文字の濃さが安定する。重心が低く書き疲れしなさそう。【良くない点】ペン先が上下左右にガタガタ。シャープペンとしては太めのボディ。軽いと言ってもまぁまぁ重い。ボディ形状と重心の設計が素晴らしいです。指の部分が絶妙に太く、手のひらにかける部分が細いので、しっかりとホールドできます。加えて重心が低いので、長文でも疲れにくいと思います。正直、クルトガ機構のプラスチッキーなガタガタっぷりは目に余るほどですが、目的である字幅の安定性は素晴らしいです。素晴らしいけれど、上下左右のブレは賛否を免れないでしょう。ラメの強いガンメタリックは高級ペンに見えますが、金属製ボディなのに一見するとプラスチッキーです。分解すると透明ボディの中にクルトガ機構が見え、その状態でも筆記できます。クルトガのガタガタは想像以上でしたが、持ちやすくてキレイな文字が書けるので、慣れを信じるしかありません。

「クルトガ」は、芯を回転させるシステムとして世界的に画期的なメカニカルペンシルです。そののメカニカルペンシルは、種類が多くてどれを選べか迷うほどです。特に特色のあるものに実用性の高いローレットタイプのものや新エンジン搭載で滑らかさな書き心地を備えた人気のクルトガメタルなどがある中で私はアドバンスアップグレードを評価したい。その理由はまずデザインの優れたことを挙げたいと思います。まるでイタリアンデザインのような流麗さとパンチンググリップの斬新さを醸し出し、機能面では芯折れを防ぐスライドパイプやダブルエンジンで芯の回転が従来の2倍の速さで回るシステムを採用。また口金を含めて金属ボディによる低重心のため書きやすく、唸らせる筆記具と言えるのではないでしょうか。さらに多機能ペンに比べてシャープペンシル単体ではどのメーカーも細軸が多い中このアドバンスアップグレードはやや太めなのでとても使いやすい。こうしたことからクルトガの高級モデルを選ばずとも十分なモデルと言えます。これこそ筆記具の革命的な「クルトガ」の中で一押しのシャープペンシルです♪

持った感じやノックの感じは悪くない。ただ、筆記時にくるとがの機構が動くためだと思うが少し動く感じがある。もう少しかっちりしているとよかった。

細く持ちやすく折れずに尖り続けてくれる。他のシャーペンや鉛筆が使えなくなります。

鉛筆と万年筆が好きです。書いてて手に馴染むので。シャープペンは幾種類も持ってますが、芯が折れたり線の状況が変わりやすくて、便利だが不満も多かった。これは初めてだが、見た目は好きなタイプではないが、芯が折れにくく使い勝手も良かった。芯が回転するためか、常に同じ幅の文字になり、少し細く感じた。0.7も有ると良いですね。

昨今、シャープペンシルの進化に驚かされます。書きやすいシャープ、おすすめです。

普段は余り字を書く事は無いけど、2か月後に資格の試験が控えていて勉強中です。勉強の時、製図用の0.3mm使ってたけど、やっぱりクルトガじゃないと太くなったり細くなったり、書いてる途中で芯を出したり出しすぎて折れたり、昔は当たり前だったけど、クルトガで全部解決、最高。0.5ｍｍのクルトガも持ってるけど、こっちはマークシート試験用。文字を書くのは0.3mmだ。しかも今回買った千円位のクルトガはなんだかバランスが良い。ちょっとグレード上げて良かった。試験受かったらもっと上のグレード買うかな♪