BUCK(バック) 狩猟ナイフ セルカーク Selkirk 863BRS-B 0863BRS-B

まだ、あまりハードな使い方をしていないので実際の耐久性はわかりませんが、フルタングで見るからに頑丈そうです。それについては一部当たり外れもあるようですが、とにかく刃は良く切れます。グリップも握り易く、全体のバランスも良いと思います。シースは色々改造できるので、画像のように左利き仕様にしてみました。試行錯誤して結構大変でしたが、このような使い方もありますよ、との説明書がついていれば、もっと親切かなと思います。なお、コレクションとしてお考えの方は、ファイアースターターをナイフ本体で擦ると、かなり刃が傷だらけになるので、ご注意下さい。

中国製ですが、一帯一路政策のためでしょうか？現在の中国では昔と違って、欧米企業を受け入れているのではないでしょうか。特にナイフや鍋といった金属製品は、品質が良くなっている様に感じます。物によっては当たり外れがある様ですが、

友人からプレゼントされました！良いブレードです！切れ味抜群で、早速自分の雨具を、切ってしまいました！(笑)バランスもよく使いやすいです。今年はこれで狩猟に行きたいと思います！

持ちやすさ、扱いやすさ、耐久性、どれをとってもとても良く出来たBuck Knives の自信作。本国では人気作の一つです。一つ気にする人が気にするのは、これが China 製ということ。(極めて政治的なこと？ だけではないか...) それが1☆減。ですが、鋼材はUSAで作るのと同じ420HCです(本国からの持ち込み)し、ハンドル材もよくあるマイカルタです。刃厚があってタフな扱いにも耐えられるのです。バランスが良くて、鋼材の420HCはサビにくく研ぎ直しがしやすいのです。しかもこれだけの品がこの価格。Made in USA ならこの安値ではすみません。『自分には研ぎは無理』なんて考えている貴方！ このセルカークを思う存分遠慮なく使ってください。ブレードがキレなくなっても普通の砥石があれば何とでもなります。いや、なんとかしましょう。これで研ぎの練習もして、knife life を拡張しましょう。ちなみに、ブレードの仕上げは同じBuckの#345 バンテージ・セレクト(US made)の比ではないくらいキレイです。

ハンドルにがたつきがあり、ねじを締めることができないため、修正できなかった。それ以外は気に入ってます。

デザイン性は抜群です。しかし、中国製の粗悪品です。amazonさん、がっかりです。ナイフ買取業者さんからは、中国製品の素材は何を使っているかわからないため、買取NGでした。

ソロストーブ用の薪として小ぶりの木をバドニング中、刃が真っ二つ。CHINA製ですが、420HC鋼につき手入れは殆どしていませんでした。日本製を今探しているところです。

公式ホームページを確認しましょう。価格も発売当初は50$弱でしたが、、、現在65$(2019/9)本物の“BUCK”を求める人は絶対に手を出さない商品です。