Carl Zeiss 単焦点レンズ Batis 1.8/85 Eマウント 85mm F1.8 フルサイズ対応 800617

きれいに映ります。 個人的にはお勧めします。 135mmは各社あり、解像度は一番ではありませんがそれなりに納得できるレベル、色乗りはシグマやソニーの135㎜より好みです

SONY純正Zeissを35mmと50mmの2本だけ出したが、Gマスターを売りたいから、その他のサイズはタムロンから出しとけと、さらにGマスターよりスペックは一つ下げておけといったところだろうが、十分綺麗だ。Gマスターは光学性能のピンのピンを狙っている訳で、こちらはマニア受けとそこそこの価格帯を狙ったZeiss画質として満足なできと感じる。Milvus調の外観デザインだが、フードは金属製ではなくプラ製。フォーカスの駆動音は、SONY純正Zeissより静か。

ヤシカ／コンタックスの時代にディスタゴン2.8/28を愛用していました。コントラスト、色のりが素晴らしくお気に入りでした。Sonyのα7シリーズを選んだのもZeissを使うことが目的でした。ディスタゴンを使いたくなって、Batis 2/25を選びました。コントラスト、色のりのよさは期待通りですし、開放での解像感も十分で、絞りによる色調の変動がほとんどないなど、この数十年の進歩を実感しました。鏡胴が太めですが、プラスチックを使って軽量化されているようです。ディスタゴン2.8/28より少し重いですが、同じf値のディスタゴン2/28よりずっと軽量です。これ1本で街撮りにでかけて楽しめます。

AFも早く静かで、解像性能も高い先の方も書かれていたが、解放時のボケが歪むのがつらいシルクのような滑らかなボケ味を求めるならこのレンズはなしこのレンズは、絞って使うレンズ

今まで、Tamron 28-73 f2.8やSIGMA 30mm f1.4をα6400で使用してきました。カメラをα7Cに買い換えたので迷いに迷って、カメラの師匠に聞いて思い切って単焦点はBatis 2/40にしました。寄っていけるし使い勝手はすごく良いです。玉ボケもすごく綺麗に出ます。青みがすごく綺麗ですね。主に子供撮影なんですが、これ以上に自分に合うレンズがある気がしないほどです。

「画質」素人ですし撮影画像を大伸ばしもしませんので十分以上です。18mmの超広角ですが目立った歪みもなく想像以上に「普通」に撮れます。個人的には、Zeissはしっとり目の絵をイメージしてましたがこれはやや硬質で、普通の風景がハードボイルドにカッコよく撮れる感じがしました。「明るさ」このお値段でこのF値は正直割高な気がしないでもないですが許します。このF値で作ったのは画質や価格、サイズのバランスを考えた結果だろうと想像します。「プラ製フード」ヌメッとしたデザインのためにはプラ製の必要があったのでしょう。まあまあチープですが許します。余談ですがヌメヌメデザインのため付け外しが滑って大変です。ですが許します。「オートフォーカス」十分速くて静かです。動画も問題ないです。ちなみにゴム製フォーカスリングは私は好きです。「サイズ」やっぱりちょっと大きいです。重さはともかくα7cに付けるにはサイズオーバー気味です。特に直径がデカいです。ですが撮りにくいというほどではありません。許します。「総評」画質、サイズ、コスパなど、いずれを考えてももっと良いレンズが他に有ります。一般的には、この18mmよりSONYやタムロンの20mmのラインナップから選んだ方が幸せになれると思います。このレンズを選ぶのはかなりの変態ではないでしょうか。自分が変態であることに喜びを感じるタイプの人しか買わない変態レンズだと思います。（褒めてます）

ほぼ新品の表記の通り、とても綺麗な状態でした。写真の色味も好みで愛用しています。ありがとうございました。

最新かつ純正の、しかも評価の極めて高いSEL24F14GMと迷いましたが、手持ちのTouit 2.8/12の映し出す"ZEISSの青"の世界がお気に入りなので、あえて旧機種（2015年発売）であるBatisの購入となりました。ZEISSの描写に惚れています。特徴的な外観も、購入のきっかけとなった一要素です。カメラα7RⅣに取り付けると実に良い感じ。兵庫県・明石市は山陽電鉄・中八木駅の南を通る「浜の散歩道」で試し撮りです。魚の棚商店街に位置する「とり居」の名物・明石焼も。小型・軽量なので、これからなるべく持ち歩くようにします。