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A**ー
テキストの内容
初心者には難しいかもしれませんが、すごくいいテキストだと思います。未来に英語先生を希望している私ですが、この本を絶対使いたいぐらいに親切な説明もありますし、理解しやすいです。pharasal verbsに詳しく調べたい人は絶対買うべきです。
K**N
語彙力強化に
私は長年英語を勉強していて、仕事でも英語を使っているのですが、語彙力不足は常に感じていました。ボキャブラリーの中でも句動詞については弱いと自覚していたので、この本を購入してみましたが、やはり7割程度は初見で「見覚えがない」というものでした(そのうちの半分は意味の推測もできませんでした…)。正直、仕事ではあまり出てこないような表現がほとんどですが、個人的に英語力全体を広げていきたいと思っているので、このように苦手な所がまとまっている本はありがたいです。この本で一日2時間くらいずつ勉強しています。慌てずにじっくり取り組んでいきます。
な**ん
曲者「句動詞」攻略の一方法
本書は見開き2ページで1章完成の形を取り、左ページが phrasal verbs の紹介と解説、右ページがその演習 (Exercises) となっており、全70章で約1,000個の phrasal verbs が身につくような工夫がなされている。具体的には、左ページの導入には「対話の組み合わせ」、「雑誌記事」、「phrasal verbsの意味と例文の一覧表」などが配列され、様々な視点から phrasal verbs の意味と用法が紐解かれている。本書で紹介されている phrasal verbs は、CANCODE corpus of spoken English (Univ. of Nottingham) と Cambrige International Corpus of written and spoken English (現 Cambrige English corpus)から厳選されたもので、1章につき約 15個が当てられている。全70章の内訳は、1~5章:phrasal verbs in general(句動詞の基本)6~12章:most common verbs(基本動詞 (come / get / go / look / make / put / take) から作られる句動詞)13~21章:most common particles(不変化詞 (up / out / off / on & in / down & over / around & about / for & with / through & back / into & )と動詞で出来る句動詞)22~70章;concepts (e.g., time / location / cause & effects, etc.)(概念) functions (e.g., giving & getting info, / describing people and places / Solving problems, etc.) (機能) topics (e.g., business / feelings / student life, etc.)(話題)のようになっており、ここでも様々な視点を通して phrasal verbs の意味と用法が学べるような工夫が満載である。日本人学習者にとって「句動詞」はなかなかの曲者だ。本書を丹念に辿ることで、かなりの力がつくことは確実である。学習前に pp. 177 – 200 の「句動詞リスト」を眺めてみよう。武者震いすること請け合いだ。
モ**ン
誤植なのかどうなのか?
なるほどそうなのかということが沢山あり私には楽しく学習できるものでした。左ページだけ読み物として読んでいっても面白い。巻末も簡単な辞書的な使い方もできるよう纏めてあるのでそこだけ読んでも面白かった。ただ一点、誤植なのかUnit2のExercises2.2の問題で答えが問題と一緒の記載になっていたので一瞬悩んでしまった。問いの文がplease turn off your phones. なので 答えの方は please turn your phones off. だと思うのですが。私が馬鹿なだけなのか.....どなたかわかる人いたら教えてください。
S**K
Superb!
As a British Business skills trainer. These books are amazing. Also check out "Idioms" and "collocations" by Cambridge publishing.It follows the same pattern through out. Real life examples on the left page. Then test yourself on the right page.Just to confirm all the answers are in the back of the book if you need them.Excellent self study material
マ**マ
上昇志向の学習者に
ずっとPhrasal Verbsの良い本を探していましたが、ついに出会えたという感じです。表現に柔軟さと幅を与えることができるPhrasal Verbsは洗練された表現に必須。この本の良い点の一つは、構成。見開き2ページで説明と練習という構成は自主学習にもってこいですし、先生がインクラスワークやHWとして使いやすいと思います。また、前半の基本動詞のセクションでは、基になる動詞から容易に意味が類推できる表現(physical)と、抽象的な覚えにくい表現(abstract)に分類してあるのも、自分はどこをしっかり覚えなければならないかを意識しやすかったです。後半はテーマに沿って表現が分類されてさらに実用的です。対象レベルとしては、中上級~上級。
S**O
素晴らしい手引き書
前置詞、副詞が動詞と一緒に使われて、動詞の意味がどう変化するかが見事に説明されています。日本人が使いたがる動詞での表現は硬すぎることを日本人は知っているでしょうか。また高校で勉強した英語がどれほど頼りにならないかがこの本を読めば良くわかります。クラーク先生が大学受験から英語をはずしてしまえばよいとご自分のサイトに詳しく書いてある記事を参考にしてください。それほど高校の英語は訳にたちません。日本語をそのまま英語に変える事はオワライだということもこの本を読めば良くわかります。
A**6
覚えやすいと思います
この本はバラバラに覚えると苦労しがちな句動詞を、様々な関連付けで覚えやすくしていると思います。載っている句動詞は約1000個で1~5章で句動詞についての基本的な説明6~12章で1章につき1つの基本動詞(come, get, goなど)を中心にして、それによって作られる様々な句動詞の説明13~21章で1章につき1つか2つのparticles(off, in, onなど)を中心にしてそれに様々な動詞をつけて作られる句動詞の説明22~70章で様々な概念(時間、食事、学業など)に関連した句動詞を挙げています特に後半は1つずつ句動詞をとりあげて意味を列挙する形ではないので、意味を多数持つ句動詞は様々なページに散らばってしまいますが、最後にある索引では同じ句動詞でも意味ごとに分けられており、それぞれについて簡単な語義が載っていて、ミニ辞書となっているのでこの悩みは解決できると思います。色々な形でグループ分けがされており、覚えやすいように工夫されたいい本だと思います。ちなみにBarron'sのThe Ultimate Phrasal Verb Bookに載っている400個の句動詞のうち、272個がこの本の句動詞と重なっていました。
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