IELTS 5 Practice Tests, Academic Set 2: Tests No. 6-10 Paperback – May 9, 2017

セット１から３までまとめて購入しました。ペーパーバック版とデジタル版があります。印刷の手間と練習復習用として使用するということを鑑みペーパーバック版を購入しました。模擬試験として使用する場合はデジタル版を購入された方が良いかなと思います。内容については他の方もコメントされていますが、公式の問題集と比較するとリスニングは難しく、リーディングは割合簡単なような気がします。それでも、個人的にはリーディングは１から３へと問題が徐々に難しくなっているような印象を受けました。また、リスニング、リーディングともに多岐の分野から、そして様々な問題形式で出題されるので自分の得意、不得意分野を知ることができ、試験への対策を考えることができます。試験対策に迷っている人におすすめです。

The writing sample answers provided will get you a 7 at best. Everything else was great.

Used this book as one of my materials in preparation for ielts. I really recommend this to those who wants to experience real ielts test. Thanks simone!!

こちらのシリーズ（1~3）を使用してoverall 7.0（L6.5 R 7.0 W 7.0 S 8.0）を到達したものです。IELTSは純粋な英語力だけでなく「慣れ」が大切です。私はこちらの本をL,R,W の「慣れ」対策で使用しました。（純粋な英語力は問題集を解く前に磨くことが大切だと思いました）こちらの本では、公式の問題集よりも安く多くの問題を解くことができることが最大の魅力であると思いますが、以下に私が感じた特徴を述べます。L：実際の試験より多様なアクセントが含まれ、また、スピードも速いので難しいと思います。逆に言うとこちらでトレーニングすれば試験では焦らずに聞けると思います。試験直前は公式問題集で練習して仕上げると良いと感じました。また、リスニングで扱っている内容は私はとても参考になりました。レクチャー問題ではwriting のdiagram 問題で使えそうな言い回しがたくさん出てきたので役立ちました。R：実際の試験よりも簡単だと思います。こちらを使用する目的としては、実際の試験慣れのためだと思います。純粋な英語力は他の勉強や公式問題集を使用して磨き、IELTS特有の試験スタイルに慣れる意味でこちらを使用すると良いと思います。また、リスニング同様、扱っている内容はwriting に応用できます。公式問題集よりも簡単と申しましたが、だからこそ真似しやすい表現がたくさん出てきたのでコロケーションを学んだりボキャブラリーをストックするのにとても役立ちました。W：模範解答はやはりネイティブの方が書かれているのでそっくりな文章を真似して作るのは不可能です。ですが、ネットと違い、正しい言い回しやフレーズが学べること、アイディアはどんどん抜き出して覚えられることがとてもよかったです。少しでもこのreview が皆様のお役に立てましたら幸いです。

問題をたくさん解いて、IELTSの試験形式に慣れるには最適の問題集だと思います。Readingに関しては、ケンブリッジの公式問題集の方が難易度が高いと思いますが、どんどん問題を解いて試験の形式に慣れるためには最適の問題集です。また、この問題集の最大の素晴らしい点は、巻末のReading Answers Helpで、解答のみならず、その答えがなぜ導かれるか、該当箇所が書かれてあるところです。Listeningは、試験形式に慣れるだけでなく、色々な英語のアクセントが含まれているので、リスニングの良い訓練になります。また扱っている内容も英語力全体の向上に非常に役に立つと思います。IELTSの試験の傾向をつかみ、試験形式に慣れるためには、おすすめの問題集です。

どんどん解いて問題に慣れていくための実践練習問題に最適な書籍だと思います。日本では他の英語資格試験に比べてIELTSは参考書も少なく、情報が少ないので良い練習レベルの問題を見つけられることが早く目標到達するのに不可欠だと思います。私は2ヶ月半でカナダの薬剤師の移民申請に必要なスコアを未受験からOA6.0(L6.5,RWS6.0)をフルタイムの薬剤師の仕事をしながら達成し、1度の挑戦でIELTSチャレンジは終了となりました。この本には感謝しています。ありがとうございました。

Overall Band Score７を目指し、学習しています。まず、「ターゲットバンド７」で問題解読のコツや傾向、時間管理の重要性を確認したのち、同じシリーズの「Academic Set1」で対策をしました。多く問題を解けば解くほど、頻出単語を自分の中に落とし込むことができるため、この「Academic Set2」も始めました。過去の受験経験から、リーディングは本試験の方が難易度が少し高いかもしれませんが、時間感覚を掴むのと、自信をつけるという点、ケンブリッジ公式問題集より比較的安いため、こちらの問題集は、オススメです。

IELTS学習者にとっては、最適な本であることを推奨します。リスニング、ライティングはほとんど本番レベルに近くこの練習問題で自分のレベルが測ることができ弱点も見つけやすいので自分にあった勉強方法をみつける手助けをしてくれると思います。リーディングに関しては、本番レベルより少し易しい気がします。普段本番では6.0であった私が練習問題では、安定して8.0を取れる練習問題が多かったです。もし、7.0を目標スコアにする本であればもう少しリーディングの難易度をあげてほしいと感じました。しかしながら、この本を１通りするだけでもIELTSの傾向をつかむことができ、力をつけることができると考えます。IELTS学習者におすすめしたいです。